昨年度の1月に、1年生の理科の授業で,ICTを活用した授業を公開しました。
「黒姫山からとってきた火山灰には,どんな鉱物が含まれているだろか」という学習問題で,山の形からどんな鉱物が含まれているか予想した子どもたちが,クリーニングされた火山灰を顕微鏡で拡大し,デジカメで撮影をしました。
顕微鏡を通して観察する場合,接眼レンズを通して観察結果を共有することは難しいです。
そこでデジカメで撮影された鉱物の写真を「モバイル実物投影セット(LBIR7200 愛称:てんとう虫)」を通してパソコンに自動保存し,さらに自動印刷することで,拡大された鉱物をグループのみんなで観察,共有することができました。
授業風景はこちらをクリックしてご覧ください。
画像の取り込みと印刷の様子はこちらをクリックしてご覧ください。