菅野中学校で事前授業（公開授業）を行います。
昨年度の事前研究（事前授業）と合わせて、事例研究を経て研究紀要に載っていくものです。授業者は、「立ち現れてくる」子どもの見方・考え方の変容がどのような具体の姿、所作、表現として表れてくるのか苦悩しながら、授業づくりを進めています。すでに、本小単元に導入しており、授業者は子どもと横並びになって、その意識、想いをキャッチしようと奮闘しています。そのような、授業研究、理科授業の歩み、子どもたちの学びの足取りをご覧下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　問い合わせ先 　授業研究委員長　開成中学校　和田伊佐央
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 菅野中学校　理科主任　北澤　信
H29　信州理科教育研究会

＊基本テーマ
　「自然を探究する力を育てる理科学習」

＊大会テーマ　
　「自然を主体的に探究する力を育てるための素材の教材化と学習課程の究明」

＊研究の視点
　「目的や見通しをもった観察・実験と科学的に深め合う学習過程の工夫」

※松本支部の視点
　「児童生徒一人ひとりの科学的な見方考え方の変容が立ち現れてくる素材の教材化と学習過程の工夫」

授業日時　　平成29年6月27日(火)　第３校時　

授業学級　　2年2組　男子20名　女子13名　計33名

指導者　　　同志社女子大学現代社会学部　准教授　吉永　紀子先生

　　　　　　南信教育事務所学校教育課主任指導主事　久保田　聡先生

　　　　　　中信教育事務所学校教育課指導主事　清水　秀朗先生

授業会場　　第一理科室　　
研究会・講演会会場　視聴覚室

授業者　　　西浦　真宏　教諭
小単元名　「酸素がかかわる化学変化」（全５時間・本時は４時）

日　程