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2019/11/17

信州理研下伊那大会 ご参加ありがとうございました

Tweet ThisSend to Facebook | by 下伊那支部
 11月8日・9日に行われました信州理科教育研究会下伊那大会では、200名近い会員の皆様にご参加いただき、無事終了することが出来ました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。ご参加いただいた皆さんは、鼎小学校・中学校での授業公開を初め、授業研究会、レポート発表、信州理科教育を語る会、ポスターセッション、研究発表(自然研究・授業研究)、東京大学大学院教授宮下直先生の講演と盛りだくさんの2日間の中で、明日の理科授業に生かせるたくさんの財産を持ち帰ることが出来たのではないでしょうか。それらを元に、これからも目の前の子どもたちの理科教育に邁進されることをご期待申し上げます。

 2日間の様子を写真で振り返ります。

鼎中学校 久高拓馬先生の「電流と磁界」の授業です。


鼎小学校 立花聡先生の「音の博士になっちゃおう」の授業です。


1日目午後は、6の分散会に別れ、授業研究会とレポート発表が行われました。それぞれで実りある議論が交わされました。


鼎体育館では、ポスターセッションが行われました。10支部から11のポスターが発表されました。授業に生かせる興味深い発表ばかりでした。


2日目の研究発表では、自然研究を上伊那支部、授業研究を中野・下高井支部が発表を行いました。


講演会では、東京大学・大学院農学生命科学研究科教授 農学博士 宮下 直 先生による「生物多様性の現状と課題:希少種、外来種、送粉サービス」の講演が行われました。
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